藤原 大作さんは株式会社イーロジスのEC事業部 兼 ソリューション推進部マネージャーとして、中小企業から大企業までのECロジスティクスのソリューションを提供しております。
このインタビューでは、ECの物流を効率化するためのヒントやよくあるミス・その対処法について、藤原さんにお話をしていただきました。
インタビューのポイント
- まずは物流のプロセスを掴むために自社でやってみる、標準化したら外部に依頼するのもあり
- ロジスティクスのコストはPLレベルで組み込む。赤字・黒字を分けるほどの重要性があるため、全社的に理解を深める必要があり
- 世界有数の企業Appleでもサプライチェーン・ロジスティクスを重要視している。Appleだけではなく、生産効率の高い企業が世界的に注目している
- 商品・在庫情報の伝達がカギ。テクノロジーをうまく活用
- 2024年問題のために物流DXは喫緊の課題
- ロジスティクスパートナーは2、3用意しておいてメイン、サブで使い分けてもいいかも
リンク一覧
- イーロジスホームページ : https://e-logis.jp/
- 物流の「2024年問題」: https://wwwtb.mlit.go.jp/tohoku/00001...
- 物流2024年問題への対応: https://www.chusho.meti.go.jp/koukai/...
チャプター
- 00:00 自己紹介、イーロジスのサービス紹介
- 11:16 ECにおけるロジスティクス(物流)とは
- 14:48 ロジスティクスの重要さをAppleから学ぶ
- 20:11 ロジの立ち上げ、コスト、他社に依頼するタイミング
- 28:09 複数EC、モールのロジ管理。OMS/WMSの使い方
- 31:46 初心者が犯すミス ~ 食品系EC編
- 36:32 初心者が犯すミス ~ 非食品系EC編
- 39:14 商品情報を連携する重要性
- 41:16 気になるトレンド、2024年問題
- 45:47 ゆっくりお届けについて
- 48:35 倉庫のDX進み具合について
- 52:50 今後の展望
- 58:30 戦略的なロジ会社の選定方法
提供
- Sanka — EC管理プラットフォーム: https://sanka.io