Sanka ヘルプセンター

CSVで顧客データを一括作成する方法

最終更新日: 2024年8月15日

概要

このガイドでは、Sankaの販売管理ソフトを使用して複数の連絡先を一括でインポートする方法について解説します。

CSVファイルやエクセルファイルを活用することで、簡単に多くの連絡先データを登録することができます。

CSVでのアップロード方法は、以下の動画で手法をまとめました。

Excelファイルでのアップロード方法は以下をご確認ください。

手順

連絡先の一括インポート方法の概要

連絡先を一括でインポートするには、Sankaの「連絡先」セクションから「新規」→「一括入力」を選択し、インポート用のフォーマットを開きます。

このフォーマットは、お客様が必要に応じてコピーを作成し、Googleドライブなどに保存できます。

フォーマットの選択と準備

連絡先のインポートを開始するには、インポートフォーマットを開き、必要な項目(苗字、名前、電話番号、メールアドレスなど)を設定します。不要な項目は削除し、必要な情報だけでインポートを進めることができます。

カラム情報の設定

お持ちのExcelや他のデータソースから、各カラムに対応する情報を入力してください。例えば、国際番号が必要な場合、日本の場合は「+81」を加えた上で電話番号を入力します。

この設定が完了したら、データの確認を行いましょう。

CSVファイルのダウンロードとアップロード

入力が完了したら、ファイルをCSV形式でダウンロードします。その後、Sankaに戻り、ダウンロードしたCSVファイルをアップロードします。

アップロード後、データのマッピングを行い、各項目が正しく対応しているかを確認します。

データマッピングと連絡先の作成

CSVファイルのアップロードが完了したら、各データをSankaのフィールドにマッピングします。例えば、苗字のデータはSankaの「苗字」フィールドに、電話番号は「電話番号」フィールドに対応させます。その後、連絡先の作成を完了します。

まとめ

このように、Sankaの一括インポート機能を使用することで、簡単に大量の連絡先データを登録することができます。CSVファイルを利用して効率的にデータを管理し、業務の効率化を図りましょう。

今すぐ始める

Sankaを無料でお試しいただけます。

調達・仕入れ管理
在庫・倉庫管理
受注・返品管理
納品・請求管理
顧客・案件管理
データ分析・自動化