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見積・請求管理を始める

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最終更新日: 2024年7月23日

見積と請求書管理機能についてのご紹介

この記事では、Sankaの見積と請求書管理機能についてご紹介します。

多くの企業では、Excelなどを利用して見積書や請求書を発行しているかと思いますが、取引先や顧客の数が増えるにつれて、これらの管理が複雑化し、不便に感じることが多くなります。

例えば、複数のExcelファイルを管理するのは手間がかかりますし、入金消し込み作業や請求書の管理も煩雑です。そんな時は、Sankaのようなツールをご検討いただければと思います。

この記事は以下の動画で詳しく画面の操作方法を説明しています。あわせてご確認ください。

ダッシュボードへのアクセスと見積書の作成

まず、Sankaのダッシュボードにアクセスします。見積書と請求書の管理は「請求業務」セクションから行います。

ここで「見積書」と「売上請求書」を選択します。

Sankaでは、一連の請求業務を一つのプロセスで管理できます。まず見積書を作成し、次に売上請求書を発行し、最終的には納品書と領収書を作成する流れです。今回は、見積書と売上請求書の作成方法を中心にご紹介します。

見積書の作成

見積書の作成には、CSVファイルを一括でアップロードする方法と、個別に入力する方法があります。今回は個別入力の方法をご紹介します。

  1. 顧客情報の入力
  2. まず、顧客情報を入力します。既存の顧客情報を連携することも、新たに企業情報を作成することも可能です。例えば「ABC株式会社」を作成し、見積書に反映させます。

  3. 通貨の設定

  4. 通貨は日本円(JPY)を選択します。

  5. 商品情報の追加

  6. 商品情報は「商品」セクションから引っ張ってきます。見積書の項目に追加することで、見積書が完成します。

  7. その他の情報の入力

  8. 税金や見積もりの日付などの情報も入力します。自社情報や銀行情報もここで入力します。

  9. 見積書の発行

  10. 最後に「見積書の発行」ボタンをクリックすると、見積書が発行され、ダウンロード可能となります。

請求書の作成

次に、売上請求書の作成について説明します。基本的には見積書と同じ手順です。

  1. 企業情報と商品情報の入力
  2. 企業情報と商品情報を入力します。

  3. 支払い期限の設定

  4. 請求書には支払い期限を設定します。「いつまでに支払ってください」といった情報を入力します。

  5. 請求書の発行

  6. 発行した請求書は、メールで顧客に直接送信することができます。

一括管理と自動化

Sankaでは、見積書や請求書をCSVファイルで一括管理できるほか、注文が入ったタイミングで自動的に請求書を送るなどの自動化機能も備えています。

以上が、見積書と請求書の管理機能の概要です。ご質問があれば、弊社サポート担当までご連絡ください。


このブログでは、Sankaの見積書と請求書管理機能について詳しくご紹介しました。Sankaを利用することで、見積書や請求書の発行が効率化され、業務の負担が軽減されます。ぜひ、Sankaのツールを活用して、業務効率を向上させてください。

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