Sankaの受注・請求管理ガイドへようこそ!
このガイドでは、Sankaの受注・請求管理の概要をお伝えします。
「受注・請求管理はなにから始めればいいの?」「Sankaの受注・請求管理にはどんな機能ががあるの?」「画面のメニューの意味がわからない!」という方は、まずはこのガイドから始めましょう。
※「オブジェクト」や「モジュール」などの基本概念の確認は「Sankaの基本」をご覧ください。
この記事でわかること
- Sankaの受注・請求管理でできること
- Sankaの受注・請求管理画面の見方
- 次のステップ
- Sankaで利用できる高度な受注・請求管理機能
受注・請求管理の基本的な流れ
Sankaでの基本的な受注・請求管理の流れは以下のようになります。
ステップ①見積書を作成する
事前に取引先や商品情報を入力しておけば、Sankaでは少ないステップで簡単に見積書を作成できます。
見積書ごとにステータス(下書き、送信済み、スケジュール済み、支払い済みなど)を設定できるので、状況の追跡も簡単です。
ステップ②注文内容を登録する
顧客が購入した商品やサービスを管理します。
商品や顧客情報、請求書や領収書など多くのオブジェクトと連携することができます。
現在のステータス(下書き、送信済み、受注済み、支払い済みなど)も設定できるので、状況の追跡が容易になります。
また、長期顧客向けの定期的な支払いを自動化するサブスクリプション機能にも対応しています。
ステップ③納品書を作成する
商品、数量、価格、発行日などを記載した納品書を作成できます。
事前に取引先や商品情報を登録しておけば手間をかけずに作成できます。
注文内容に対応した納品書を作成できるので、紙やエクセルで管理するより情報の管理が簡単になります。
ステップ④売上請求書を作成する
Sankaでは完了した注文やサブスクリプションから簡単に売上請求書を作成できます。
売上請求書ごとにステータス(下書き、送信済み、予定済み、支払い済み)を設定できるので、状況の追跡が容易になります。
また、支払期限が過ぎた場合は自動的にリマインダーを送信する機能もあるので、回収漏れの心配もありません。
ステップ⑥領収書を作成する
Sankaでは完了した注文やサブスクリプションから簡単に領収書を生成できます。
Sankaでは割引や税率などの詳細な設定も可能です。
領収書と対応する注文と情報を連携できるので、状況の確認もスムーズにできます。
Sankaの受注・請求理画面の見方
ここでは、Sankaの受注・請求管理画面の見方を解説します。
まず、Sankaを立ち上げて「受注・請求管理」モジュールをクリックすると、各オブジェクトメニューが表示されます。
各オブジェクトをクリックすると、下記のようなメニューが表示されます。
①見積書オブジェクト
見積書の作成を行うメニューです。
商品や数量、顧客情報、税率、割引などなどさまざまな情報を管理できます。
②注文オブジェクト
注文内容の登録を行うメニューです。
ここに入力した情報は請求書や領収書などのほかのオブジェクトと連携できます。
③納品書オブジェクト
納品書の作成を行うメニューです。
④売上請求書オブジェクト
売上請求書の作成を行うメニューです。
⑤領収書オブジェクト
領収書を作成するメニューです。
次のステップ
受注・請求管理でできることを理解したら、実際に作業に移りましょう。
各ステップごとのヘルプガイドを作成していますので、ぜひ参考にしてください。
- ①見積書を作成する
具体的な方法はこちら - ②注文内容を登録する
具体的な方法はこちら - ③納品書を作成する
具体的な方法はこちら - ④売上請求書を作成する
具体的な方法はこちら - ⑤領収書を作成する
具体的な方法はこちら
Sankaで利用できる高度な受注・請求管理機能
基本的な受注・請求管理方法をマスターしたら、高度な機能も取り入れてみましょう。
受注・請求管理にかかる手間や時間を削減できますよ。
詳しくは、下記のヘルプガイドを参考にしてください。
詳細な情報やサポートが必要な場合は、ぜひサポートチームまでお気軽にお問い合わせください。